・『結論→理由→説明→結論』の順に書かなきゃ。

・エピソードはここまで説明しないと伝わらない。

・企業が求める人物像に自分の長所を合わせなきゃ。

・アピールポイント1つじゃ弱いかな。

などなど…
悩みながら書いているうちに

すっごい長文になったりしませんか。


長文になってから、字数制限内に収まるよう
削る作業に入ります。

でも、自分の経験を掘って掘って
自分の想いを込めた文なものだから
削るのが惜しい。

あれも書いておきたい
これも削れない。

結果
『エピソードのさわり』と『○○性』を列挙した
盛り込みすぎ文章の出来上がりです。

「部活動で培った協調性と受験での挑戦する意欲を
貴社の企画事業部での業務に活かすことができ
またアルバイトでお褒めをいただいた正確性を
プロダクトマネジメントの分野で…」

みたいな。

書いた人は
伝えたいことを全部表現したつもりですが

読む人側からすると
何を言いたいのかわからない文章になります。

…残念!

一文(句点「。」で終わるまでのひとかたまり)には
一内容だけ入れてください。

一文の長さとして最適なのは
40~50文字くらいでしょうか。

これは恐れずに、臆せずに
文をぶった切っていくしかありません。
伝えたいことの内容1つで、ぶった切ってください。

「です。」「考えます。」で字数を取られて
勿体ない!
という思いは、もう捨ててください。

読み手の立場と視点に配慮してください。
これはもはや、思いやりです。

あなたのことを全然知らない、年代も違う人が
読んで、あなたのことをわかってくれる文章か。
この客観的な視点で、見直しを図ってください。

この苦しい苦しい削除作業は
いずれ社会人になった時に
要点を絞った明朗簡潔な書類を書く力となります。
仕事が始まれば、いちいち悩んでいる暇はないので
就職活動のうちに、こういう文章を書く癖を
つけておきましょう。

「ふえ~ん、どれも削れないよう(泣)」
という方は
人に見てもらってください。
バッサバッサと切り取られて
悲しくなるかもしれませんが。
自分の内的世界を表現した文章を自分で見るより
プロでなくても他人が見る方が
面接官からの見え方に近い筈ですからね。

湖畔の桜

こわくないキャリアカウンセラー Re-Birth(リバース)わたなべ

山形で就活サポート・キャリアコンサルティング・国家資格キャリアコンサルタント受験対策 キャリア Re-Birth(リバース)